ポジれクローン病患者

タイトルの通りです。

何かとネガティブになりがちなクローン病ですが、ポジティブに生きれるならポジティブに生きたほうがいいに決まってます。

特に再燃して症状が激しい場合は、ネガティブになりがちです。そこで、クローン病でもポジれる要素を考えてみた。

 

・病気をしたことで一日一日を大切に生きるようになる

 

・食べ物への感謝の気持ち、おいしいという気持ちが自然と湧き上がってくる

 

・公共施設、水族館、動物園等割引になる場合が多い(半額とか!)

 

エレンタールで食費を節約できる(エレンは飲んでると、割と慣れてくる。頑張りすぎないのが長く続けるコツな気がする。)

 

・割と新薬出やすいかもよ(昨年のヒュミラの売り上げ一兆円以上やで。そんだけ儲かるってことは製薬会社も力を入れて新薬開発するはず。)

 

・年取ったら落ち着くっぽいし、そうなったら健康だったやつが生活習慣病になったり逆に節制してたクローン病患者がより健康になったりして

 

とりあえず、考えすぎてもダメやね。腸閉塞なったらなったでしょうがないし、人工肛門なったらなったでしょうがないし、てか人工肛門なったひとのほうが元気そうに生きてたりして、本当に考え方次第だと思います。

 

もともと人生ってままならないものやし、それを早いうちから知って毎日を大切に生きられるのならばそっちのほうがいいって考えられたら勝ちだと思います。

 

人間万事塞翁が馬でっせ。