レミケードをうけながら

今レミケードを流しながらぼーっと考えてます。

割と今まで何をしても無感動な人間でした。
何をしても虚無感というか、今楽しくても結局ひとは死んでしまうんだよなあって。

そうなると、日常は基本的に斜に構えたあんまり楽しくないものになります。実際に楽しくないものでした。

でも病気の症状で苦しんで、月並みですが価値観の転換というか今を楽しもうという気になりました。

多分これは苦しまないと言葉で、はいそうですかとならないと思います。

人間、出来ないこと、持ってないものに目が行きがちですし、価値観をぶっ壊すのって結構辛いんですよね。

でも、それ乗り越えたら開き直りというか、物事のいい面に目が向くようになりました。

たとえば、お腹痛いけど絶食すればある程度良くなってくれる(大腸がんとかだったらずっと痛いままかも)、

一般的に質素と言われる食事でも食事出来るだけでニコニコ幸せになれる(わかめおにぎり、味噌おにぎり、タラの味噌汁、きゅうりの漬物、サラダチキン、マグロの照り焼き超うめぇ超幸せ)

腸以外元気な身体持ってる、手もあるし足もある



もしかしたら幸せのトータルで見たらこっちの方がいいしメンタル的にもこっちの方が幸せなのかも笑


焼肉食べ放題とか食い過ぎて吐きそうになってたら本末転倒だしね。



ちゅーことで開き直った性格になりました笑
とりあえずもう一度レミケード二週間後して、内視鏡して、塞がってるぽくてとりあえず飯始められたらそれはそれは幸せな気分になると思います笑